【新規】ブラウザだけでCPU・GPU性能を測定できるWebベンチマーク「DeviceBenchmarkLab」を公開

DeviceBenchmarkLab のPublic Beta版を公開しました。

DeviceBenchmarkLabは、PCやスマートフォンの性能をWebブラウザ上から測定できるベンチマークツールです。

専用ソフトをインストールする必要はなく、対応ブラウザからアクセスしてそのままベンチマークを開始できます。

PCの買い替え前後の比較、CPU・GPUの性能確認、設定変更前後の比較など、手軽に端末性能をチェックしたい場面で使えるツールを目指して開発しています。

DeviceBenchmarkLabとは

DeviceBenchmarkLabは、CPU・GPUなどの性能をWebブラウザから測定するためのオンラインベンチマークです。

一般的なWebベンチマークは、ブラウザのJavaScript実行性能や描画性能の影響を大きく受けることがあります。

DeviceBenchmarkLabでは、WebAssembly(WASM)などを利用しながら、できるだけ安定した条件で端末性能を比較できるよう設計しています。

現在はPublic Betaとして公開しており、実際のPC・スマートフォン・ブラウザから得られた結果をもとに、測定精度や端末判定、ランキング機能などを継続的に改善していく予定です。

約9秒で測定できる「9s Bench」

短時間で性能を確認したい場合には、9s Benchを利用できます。

名前の通り、ベンチマーク本体の測定時間を約9秒に固定した高速テストです。

ちょっとした性能確認や、

  • PC設定変更前後の比較
  • 電源設定変更後の確認
  • ブラウザ間での挙動確認
  • CPUの発熱やクロック状態の簡易チェック
  • 複数PCの大まかな性能比較

といった用途に向いています。

「ベンチマークを試したいけれど、何分も待つのは面倒」という場合でも気軽に実行できます。

Standard・Deepベンチマークにも対応

より詳しく性能を確認したい場合には、9s Bench以外の測定モードも用意しています。

用途に応じて、

9s Bench
Standard
Deep

から選択できます。

短時間の確認から、より継続的な負荷をかけた測定まで、目的に合わせて使い分けられる構成です。

CPU・SoC・GPUを選択して結果を比較

DeviceBenchmarkLabでは、CPU・SoC・GPUの情報を登録してベンチマーク結果を蓄積できます。

ハードウェア検索では、型番の一部を入力すると候補が表示されます。

例えば、

7840u

と入力すると、

AMD Ryzen 7 7840U

のように候補を探すことができます。

GPUについても同様に検索可能です。

CPU名を毎回完全な型番で入力する必要がないため、スマートフォンからでも比較的簡単に端末情報を登録できます。

現在のハードウェアカタログには、CPU・SoC・GPUを合わせて4,000件以上のデータを収録しています。

ベンチマークランキングにも対応

測定結果は単にスコアを表示するだけではなく、蓄積されたデータを使ったランキングや比較にも対応しています。

DeviceBenchmarkLabでは、実際に測定された結果をもとに、

  • 端末別
  • CPU / SoC別
  • GPU別

などの視点から性能を確認できる仕組みを整えています。

同じCPUでも、冷却性能、電力設定、メモリ構成、OS、ブラウザ、バックグラウンド処理などによって結果が変わる場合があります。

そのため「CPU型番だけで決まる理論上の性能」ではなく、実際の環境でどの程度の性能が出ているかを見る用途にも利用できます。

ベンチマーク中の余計な処理をできるだけ抑制

ブラウザベンチマークでは、測定中に別のJavaScript処理や通信が動くとスコアへ影響する可能性があります。

DeviceBenchmarkLabでは、この影響をできるだけ減らすため、測定中の不要な処理を抑える設計を採用しています。

たとえばGoogle Analyticsについても、ベンチマーク測定中に通信が割り込まないよう制御しています。

Webサイトとして必要な機能と、ベンチマークとしての測定環境をできるだけ分離する方針です。

インストール不要。ブラウザからすぐ測定

DeviceBenchmarkLabを使うために、専用ソフトをダウンロードする必要はありません。

Webブラウザからページを開き、そのままベンチマークを開始できます。

会社や学校などソフトウェアを自由にインストールできないPCでも、ブラウザを利用できる環境であれば試しやすいのがWebベンチマークの利点です。

スマートフォンやタブレットなど、PC以外の端末からの測定にも対応していきます。

Public Betaについて

現在のDeviceBenchmarkLabはPublic Beta版です。

開発段階では多数の回帰テスト、ベンチマーク計算の検証、再現性確認などを行っていますが、PCやスマートフォンの組み合わせは非常に多く、実環境で初めて発見できる問題もあります。

特に、

  • 特定ブラウザで正常に動かない
  • CPU・GPUの型番が候補に存在しない
  • ハードウェア情報が正しく認識されない
  • 明らかに不自然なスコアが出る
  • スマートフォン表示が崩れる

といった問題があれば、今後改善していきます。

Public Beta期間中は、実際の測定データや利用状況を確認しながら機能を調整していく予定です。

PCの性能をブラウザから測ってみてください

「このPC、実際どのくらい速いんだろう?」

そんなときに、ソフトをインストールせず気軽に測定できるベンチマークを目指してDeviceBenchmarkLabを開発しました。

新しいPCを購入したとき、CPUを交換したとき、メモリを増設したとき、電源設定を変更したときなど、性能の変化を確認する用途にも利用できます。

まずは短時間で終わる9s Benchから試してみてください。

DeviceBenchmarkLab
https://poml.jp/benchmark/

今後も端末データ、ランキング、比較機能、測定精度などを順次改善していきます。


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DeviceBenchmarkLab公開|ブラウザでCPU・GPU性能を測定できるWebベンチマーク

メタディスクリプション

DeviceBenchmarkLabは、インストール不要でCPU・GPU性能を測定できるブラウザベンチマークです。約9秒で測定できる9s Bench、Standard、Deep、CPU・GPU検索、ランキング・比較機能に対応しています。

推奨スラッグ

devicebenchmarklab-browser-benchmark

記事抜粋

ブラウザだけでCPU・GPU性能を測定できる「DeviceBenchmarkLab」のPublic Beta版を公開しました。約9秒で測定できる9s Benchをはじめ、Standard・Deep、ハードウェア検索、ランキング・比較機能を利用できます。

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